満月衛星。-音 邦-Ravecraft 満月衛星。 音 邦 - Ravecraft

デモテープ  無翼 其の壱  無翼 其の弐  無翼 其の参  舞い踊れ 夏の少年

CD  illution  Delution  Magic  Screaming Vision  01 ZERO ONE  Crash! chaotic new century version

---無翼 其の壱 Not' greed for honors
  復活第一弾のデモテープでしたよ。
  裏にはレコーディングのスタッフとキャストが書かれてます。
  観るとshameさんがボーカル、ギター、レコーディング、ミックス、マスター、マニュピレーションをやっていると言う・・・ホントに涙ぐましい一本。

  『春雨』(インスト)から『行き先のない夜行列車』への曲の繋がり方が大変素敵。
  アルバムとはまた違った前振りの仕方でこっちは地上を走る列車で、向こうは地下鉄って感じがする。
  前振り一つでこうも色々違ってくるものか・・・

m1.発情 m2.春雨 m3.行き先のない夜行列車

---無翼 其の弐 Not' greed for honors
  『Scream』の歌詞の中に在る『Just like a screaming vision』という歌詞に思わずニヤリとしてみたり。
  そんな歌詞を見ると在る意味この曲、実はRevacraftと言うバンドこのことを歌なんじゃないかとか想像してみたり。
  ライヴではヘッドバッキングが行われた数少ない貴重な曲。

  ライヴの最後の最後を飾るのにこの曲ほどしっくり来る曲が果たして他に有るだろか。否、無い。
  始めてRavecraftのワンマンで生で聴いた時に『嗚呼・・・ホントにラストなんだなぁ〜』とかしみじみと思わされてしまった曲。
  まぁアンコールに聴いちゃったからってのも或るんだろうけど、どーにもそんな気分になってしまう。
  この曲も歌詞がとてつもなくイカス。曲と相俟ってマジで心に響くのだ。素敵。

m1.scream m2.流星

---無翼 其の参  Not' greed for honors
  ベースラインとドラムアレンジが好きなんですよ・・・『ストーカー01』
  この頃のRavecraftにはこう言う曲も有ってステキですな。
  悶えるストーカー01さんの声がほとんど聞こえないのが難点か。リチャードさんの苦労が・・・(笑)

  デモテープな所為もあってかどうしても少々音にチープ感があるのは否めないが、私は『無翼』はこのアレンジが一番好きだ。
  前奏からゆっくりとギターがメロディを刻み、shameさんのボーカルが力強く乗る。
  Not' greed for honors(無欲)にして無翼。切なくて刹那的なそんな歌詞がとってもツボ。

m1.ストーカー01 m2.無翼

---舞い踊れ 夏の少年
  会場限定で発売されていたデモテープ。秋の曲が先にきて、夏の曲が後に来てる。季節が一周したってことなのかね?
  疾走感が溢れるクソ夏のクソ暑い日にでもチャリンコを漕ぎながら是非聴きたい『夏の少年』にドツボを突かれましたぁ〜。
  いやぁ〜もぉ〜、この曲聴かない人間は人生を3兆回くらい損してるね。
  かぁ〜なりなことをぶっちゃけて言えば、どうせ『舞い踊れ』をアルバムに入れてくれたのならば、こっちも一緒に入れて欲しかった。
  密かにここでひっそりと思っておくことにします。(賛同者求む/笑)

m1.舞い踊れ m2.夏の少年

---illution
  1stプレス。後に再録盤が出たのでこちらはコレクターズグッズっぽくなってしまった…

  インディーズで始めて出した音源にしては出来の好過ぎる一枚。
  このバンドのこのメローディラインの綺麗さはこの頃からすでに確立されただんだなぁ〜とつくづく思う。
  それくらいメロディーラインは素敵極まる。

  中でも私の一番のお気に入りはmarmaladeです。
  ポップでノレるサウンドのWhen I Feelや刹那大爆発なHeaven Sent、アルバムのラストをきっちりと〆てくれるJust My Revolutionも好きですが、marmalade、この曲が一等好きです。
  何でしょうねぇ〜、言葉にすんのへったくそなんで、表現に困るのですが兎にも角にも全部がツボなのです。

  何かを感じさせずに入られない前奏も、涼しげに流れるギターも、メロディーラインに歌詞も、気だるそうに色気万点の歌うShameさんのボーカルも、途中で3拍子に変わるとこも、もぉ〜兎に角全部がツボなのです!!

  アルバムとして纏まってはいますが、決してつまらないなんて事のないアルバムでございます。

m1.When I Feel m2.See More Glass m3.Marmalade m4.Heaven Sent m5.Stay By My Side m6.Just My Revolution

---Delution
  2ndプレス以降はボーナストラックが追加されているので、こちらがお薦め。お値段同じだしね。
  曲の印象としては全曲ポップで聴きやすい。お蔭でMad MariaやInter faceなんかは攻める曲として栄えるよ。

  イントロダクションから幻想的なイメージが広がる『ホワルリ』はオムニバスにも収録されてる曲。
  FortuneやBack In The Foreverにも言えるけど、こう言う幻想的な歌詞をshameさんはホントに幻想的に創ると思う。
  しかも単に幻想的なんじゃなくて少しSFっぽいものも入ってるから私は大好きだ。

  アコースティックなイントロから切ない歌詞を色気いっぱいに歌う『ウレイの夜の中で』、アルバムで数少ない攻めのハードロック『Inter face』、刹那な情景から一気に開放されるようなイメージの『Fortune』が特に好き。

  その中でも『Fortune』ですよ。この曲の歌詞が、もぉ〜大好きです。
  「最初に死ぬのは僕さ ナイフも毒もいらない
   地面にはりついたまま 干からびる花のように
   よどむ空気 息もできず
   秒読み開始の声に うなされて目覚めた」

  もぉ〜、この歌詞がマジでツボです。こう言うDEAD ENDに影響されつつshameさん的表現が混じってる歌詞、マジで好き。
  辛抱たまらんっ!!

m1.Delution〜INTRODUCTION m2.ホワルリ m3.Mad Maria m4.ウレイの夜の中で m5.Wet m6.Inter face m7.Snow white m8.花咲く m9.Fortune m10.Back In The Forever

---Magic
  私は、この音源にMagicをかけられました(笑)
  そんなわけで、音源『Magic』です。シングルなのか、ミニアルバムなのか判断しかねますので、音源と言い張ることにします。

  この音源の全曲のギターアレンジがとっても好き。4種4様(2ndプレス以降では5種5様)の色が観えて実に楽しい。
  で、どこが好きなのかと聴かれると、相も変わらず答えに詰まる。こりゃもうフィーリングとしか言いようがねんだべさ。
  ああ、でもやっぱりshameさんの詩は好きだな。

  Angelic、セレナ、Take up my crossの歌詞なんかは特に好き。
  Angelicの甘いんだけど刹那的・・・って言うのかな、そんな歌詞とか、セレナのSFファンタジーなのとか、Take〜のひたすら切り刻む感じとか、どれもツボなのです。
  いいぞぉ〜、この音源は、ギターアレンジとshameさんのボーカルと詩に思いっきり引き込まれた。

  こちらも2ndプレス以降にはリマスタリングとボーナストラックの追加がされております。
  しかし、1stプレスに有ったアーティスト写真はございません。どっちが好いのかは人其々と言う方向でよろしく。

m1.Magic m2.Angelic m3.I wanna justice m4.セレナ(serenade) m5.Take up my cross(ボーナストラック)

---Screaming Vision
  私が始めてRavecraftと言うバンドに触れる事となったミニアルバムです。
  ンなこともありまして、思い入れは何気に深い一枚なのであります。

  ヤバイぞこのアルバム。マジでかっけぇでやんの。
  特に『Merancholic Lover』。この曲はマジでヤバイッス。
  極端に言えば、私はこの曲聴きたさにこのアルバムを買い、この曲に惚れ込んでRaveにはまりましたもん。
  そんくらいにカッコええのだよ、『Merancholic Lover』。
  Bメロからサビに入る流れや、間奏からやっぱりサビに入る流れなんてもぉ〜サイコー。
  いつ聴いても本気でカッコイイと思うよ。

  どーでも好いことだが、昔この曲をBeat Shuffleにリクエストして流していただいたことが有ったよ。
  浅井さぁ〜ん、あーりーがーとーうーごーざーいーまーすー。
  ・・・懐かしいなぁ〜。

  『When〜』や『Just〜』と言った再録モノも以前よかカッコ好くなっているので、この辺は聴き比べてみると好いかも。
  この後もライヴの定番となる『Crash!〜』の出発点はここ。私はこの頃のアレンジがシンプルで一番好きかな。
  春先のドライヴのお供に咲いてきそうな『Celebrate』、やコーヒータイムやヤニタイム辺りにゆったりと聴きたい『陽炎の君』。
  全曲雰囲気がバラけている、この頃のRaveを良く著した一枚なのではないかと思うよ。

  取っ掛かりになるWhen〜、それを受けてCrash!〜、Celebrate、Merancholic〜へと流れ、陽炎の君で転を打ちJust〜で〆ると言う具合にライヴの流れをそのまま組んだような構成で起承転結が綺麗です。
  そんなRaveの唯一のメジャー流通から発売されたミニアルバム。大好き。

m1.When I feel m2.Crash! Life! Rest! Really? m3.Celebrate m4.Merancholic Lover m5.陽炎の君 m6.Just My Revolution

---01 ZERO ONE
  Ravecraftのロックって言うものをぎゅ〜っと凝縮した一枚。これぞロック、これぞRavecraft!!

  しかし・・・『幻想マニア死姦性妄想』って曲があるんだけど、物凄いタイトルだよね。
  タイトルだけ聴くと『何ですと?』と問いたくなるが、実際歌詞も物凄い妄想話。行くとこまで行っちゃってんなぁ〜感があるよ。
  この曲の後にあるのが『Eternal Dream』で、私はこのライトでポップでファンタジーな曲が大好きでやんす。
  『流星』『舞い踊れ』なんかはデモテープの頃からアレンジは変わってないけど、やっぱり好きな曲。
  そんでもって『無翼』ですよ!『無翼』!!むーよーくー!!(しつこい)
  ロックを感じるバラード、おまけに名曲ってのは案外少ないもんで、そう言う意味でもこの曲はホントに貴重だと思う。
  だって少ないぜ?ここまでカッコイイバラードソングが存在するアルバムも、バンドも。
  イントロのデモテープ盤のアレンジが一等好きだが、CDのアルバムの〆として聴く分にゃこのアレンジがやっぱり好いと思うわけでございますよ。
  適材適所って大事だね。

m1.発情 m2.Scream m3.流星 m4.幻想マニア死姦性妄想 m5.Eternal Dream m6.No more head trip! m7.漆黒の楽園 m8.行き先のない夜行列車 m9.舞い踊れ m10.ストーカー01 m11.Take on me m12.無翼

---Crash! chaotic new century version
  会場限定発売だったCD。おまけCD的要素を強く感じる。
  中には当時ライヴのオープニングで使われてた曲とCrashのリミックス、リチャードさんのソロが入ってた。

  中でも一番好きだったのが、リチャードさんのソロ曲。
  アコースティックギターを数本重ねて『流星』を見事なアコースティックバラードに仕上げている。
  この曲に付いて言えばホントにもぉ〜『御見事っ!!』といって両手を上げるしかない。
  冗談、お世辞を一切抜きにして、このアレンジはマジでカッコイイのだ。
  インストアコースティックでここまでカッコイイ曲なんて、そんなにないぞっ!!

m1.BRAIN POWER m2.Crash!-chaotic new century version- m3.『20世紀の遺産は君と出逢ったことでした。』 m4.Crash!-Take2-

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