満月衛星。-音 邦-the Jetze Johnson 満月衛星。  音 邦 - the Jetze Johnson

デモ  Version6.01  Version8.01  M/A  Version NINE  02mixed louder

音源  MILK MIX(通常盤)  Marvellous EP  グレートセイリング  Garbadian Strike  FIGURE 3A  DIVA  Ridham M  DEPTH OF LAYER UPPER  Remixed LAYERS  DEPTH OF LAYER DOWNER

---Version6.01
  99年ごろに配布されていたらしい。ライヴで惚れて、ライヴ終了後に即効でいただいた記憶があるから、私がジェッジを知ったのはこの年になるのか・・・
  感慨深いってのはこういうことを言うのかねぇ〜?

  さてさて、デモ音源Version6.01ですが、何気にカッコ好いんだこれが。
  CDとはまた違うカッコ好さで、ジャキジャキしてる。ピコピコって言うよりはジャキジャキ。
  解かるかなぁ〜?わかんねぇだろうなぁ〜。だって言ってる私ですら良く解からないもん。(笑)
  兎に角カッコええぞってことなのさ。

  2004年現在と表記が違う曲Stomp&Jibeはアレンジもちょっと違う。
  まったくの別物ではないがイントロが今と違う。このイントロが、私のツボなのです。
  ・・・あっ、グレートセイリングもさり気に表記が違う。今ごろ気がついた(爆)

A面:The Great Sailing B面:Stomp&Jibe

---Version8.01
  この頃良くライヴでやっていた3曲を突っ込んだもの。
  なのでライヴに行けば結構高い確率で聴けた。
  ちなみにはじめの頃のSunday is DEADではじゅにあさんはキーボードではなくギターを弾いてた。
  ギターを弾いていた期間はそんなに長くなかったようなので、アレはアレで貴重だったんだろか?

  全曲発売音源になっているので、ある意味次の音源の方向を指差すもんだったんだろうなぁ〜と、勝手に邪推しております。

m1.Sunday is DEAD m2.Grid and Stride m3.the Fossil Star

---M/A
  未発表音源が一曲入ってて結構貴重。それがまた好い曲なんだ。すげぇ好きなんですわ。
  んでもって『グレートセイリング』はアンプラグド。これがまたジェッジの違う面が見られて好いんですわッ!!
  おまけにデモトラックはこれまた私の大好きな曲、Please,Sister, kick meで、もぉ〜サイコー。泣くかと思ったね。

  んな訳でして、配布物の中でも大好きな一品な訳ですが、全体的にしっとりとしていて『聴く』と言う印象です。
  いやぁ〜、でもまぁホントに、未発表曲『リンガー』はマジで名曲だよ。
  どーやらライヴでやる様子はないけど、聴きたいけど・・・我慢なのです。この曲もアンケートの演奏して欲しい曲に入れます。

---Version NINE
  お蔵入りになってしまった音源『DEPTH OF LAYER DOWNER』からのデモトラック。
  ヤバイぞこれ?何がヤバイって全部がヤバイんでございますよ。
  重たいサウンドもベースのラインも、それに乗るジュニアさんの力のあるボーカルも、打ち込みのドラムも全部が全部です。
  この曲すっげぇ好きですわ。・・・カッコ好い。

m1.Ridham ar

---02mixed louder
  the Fossil Star以来のボーカルにエフェクトをかけた曲。
  これも『DOWNER』からのものだったらしい。デモトラック、発売音源合わせて3曲手元にあるが、こーなるとどーしても全容が気になってしょうがない。
  どんな危ないアルバムになったのか・・・気になるよぉ〜。(涙)

  ベースの音はなんとなく解かるんだけど、サンプリングの音がバリバリでギターがあるのかないのかが解からない。
  あるのであれば是非とも確認したいし、なければこの曲にどう絡んでくるのかが非常に気になる。

  激しくダンスナンバーでクラブかなんかで回したら踊れそう。
  多分そう言うところも意識して創られてるんじゃないのかな?と密かに思ってたりする。
  ハードコアバリバリで私は大好きなのだ。嗚呼〜、ヤバイって、この曲。
  この一曲だけでもかなりおかわりが出来る。脳内トリップするのにかなり塩梅の好い曲。

m1.02mixed louder

---MILK MIX通常盤
  ジェッジ名義ではありますが、実質じゅにあさんのソロアルバム。そんな1stアルバム『MILK MIX』でございます。
  サンプリングと生音を大胆に使い極上のポップサウンドに仕上げるそれは正に職人技。かっけぇんだこれがッ!!

  なにやらどうやら限定盤と通常盤があるらしく、私が所持しているのは通常盤の方。
  限定盤の方は勿論SOLDOUT。中古で見つけた際には形振り構わずゲットすることをお薦めいたします。

  デジタルサウンド云々と言うよりは普通にポップサウンドでどの曲この曲も聴きやすいです。
  でもこれホントにサンプリングか?と思わずにはいれられないような音ばっかりなんスよ。

  曲はどちらかと言えば、サウンドトラックを聴いているような感じですわ。
  曲は何処か映像的。後々のジェッジのライヴにVJが参加しているのも、そう言う意味での曲に広がりを持たせるためではねぇかなぁと思ってたりする訳でございます。

  軽快なポップサウンドでつるりと耳に入る『Lovery Baby』や、切なくて観を切り裂くようなラヴバラード『Dream,Crown,Applause And the Dusk』、そしてライヴでの盛り上がりに最強の名曲、拳を上げて叫ぶ『太陽の帝国』が私のお気に入りです。
  はてさて、詩モノ創り込みポップのジェッジですが、インストモノもこれ、またカッコ好いんだぞっ!!
  是非ともその耳で確認いただきたい。

  嗚呼、そうそう、あちこちにシークレットトラックが入っている。これまた聴き応えがあるのだが、ここでは触れない。
  なぜなら、シークレットトラックだから。

m1.Jumpin'over the world m2.Lovely baby m3.Claris m4.月光、そしてあなたがいない m5.Creek m6.Dream,Crown,Applause And the Dusk m7.Believe m8.太陽の帝国 m9.おじいちゃんの歌 m10.US

---Marvellous EP
  とってもマーヴェラスなシングル。って言うか素晴らしい!むしろ素晴らしいッ!!文句なくスンバラスィ〜のでございます。
  打ち込みの具合、メロディのライン、乗せ方どれもこれもが言い塩梅。
  聴きゃ解かるがテンションのあげ方、乗せ方、イカせ方。どれもこれもが巧いんだこのバンド。

  個人的に印象に残るのが『心理学』って曲。『Psychology』って言った方が良いのかな?意味は同じだけどさ。
  この曲の歌詞がとっても好きなんさ。なんつーか、人の気持ちをキレイにスライドして投影してるの。
  耳に届くと言うよりは心に届く。頭に響くと言うよりは、心に響く。

  「ああ僕も あんな風に 飛べたらいいな 変われたらいいなって思った」
  ・・・うん。私もそんなことを常日頃から思うもんですわ。
  飛べなくてもいいから、せめて少しくらいは、いい方向に変われたらいいなぁ・・・ってね。

m1.Marvellous Cheer m2.the Last King of Monkey m3.Fly m4.Psychology m5.

---グレートセイリング
  発売日当日に歌詞カードを切る作業が終わらず、メンバー関係者で四苦八苦しながら切り切りしていたらしい。
  中でもどなたかが切った歌詞カードはかなり雑に切られたものだったらしく、『ある意味当たり』な歌詞カードだったそうな。

  無料配布されたいたデモテープよりも音が重くなり、厚くなってる。
  そして物語がよりダイナミックになった。正に素晴らしき航海にしてドでかい航海である。
  某『ワン○ース』も真っ青。・・・って言うかタイアップでもつけばちょっと楽しかったかもね。まぁありえねぇけど。

  「Stomp&Jive」観たいなはじけて飛ぶ曲もジェッジではお馴染みのナンバーで好きだが、「体温」のように心に沁みる曲もやっぱりいい。
  体温のような温もりが、ちょっとくすぐったくて、照れくさくて、でも気持ちいい。

m1.グレートセイリング m2.Stomp&Jive m3.体温

---Garbadian Strike
  きょ〜あくなのが来ちゃいましたよぉ!!(興奮気味)
  最強にして最高です。ヤバイどころじゃ済まないッスよこのアルバムは!!いや冗談抜きで。

  何処までもイメージを湧かせてくれて、聴くたびに違うイメージを流し込んでくれるんですよ。
  特にガルバディアン・ストライクやマザーなんかはモノの見事に流れ込んでくる。
  攻撃的なようで、実はとっても優しいくて、繊細。音楽は太いけどそれはいくつもの細い線が幾重にも編み込まれているから。
  こーゆーアルバムは一つ一つ解きほぐすなんて言うやぼったるい聴き方をするよりも、のんびりとしながらまったりと聴くのが私は好き。
  思わず曲を口ずさんでみたりしながら、です。

  前にシングルで出た曲も入ってるけど、こっちの方がカッコ好い。
  シングルよりも音がスッキリはっきりしてる。思いっきりピーカンに晴れた青空の下で聴いているようで、気持ちがいいのですよ。

  もぉ〜いいッスよ〜。マジでサイコーなんですってば。
  ボーン・スピリッツとかBettyとか聴いてミソ?超絶にテンション上がってアドレナリンなんかが出っぱなし。
  最後は体温とマザーでゆったりと〆てくれる。

  今回もシークレットが入っているが、これは次回作への繋ぎってことかね?

m1.オープニング・オブ・ガルバディアン・ストライク m2.ボーン・スピリッツ m3.ガルバディアン・ストライク m4.マーヴェラス・チアー m5.猿の王様 m6.Stomp&Jive m7.Fly m8.Betty m9.体温 m10.マザー

---FIGURE 3A
  通称『裏ジェッジ』といわれている(らしい)ジェッジの音源。
  5曲入りで1500円とお値段もリーズナブル、おまけにカッコ好いので私的にはとってもお気に入りな一枚。
  内容はこれまでデモで発表していた音源3曲にインストモノと新曲がそれぞれ一曲。

  でね、でね、これがマジでカッコええのですよッ!!
  もぉ〜ジャケットのデザインからカッコ好さがにじみ出ちゃってて、中身を聴いたらにじみ出ちゃってるカッコ好さ以上のカッコ好さなのです!!
  これまでになかった・・・というよりはこれまでのものを更にステップアップさせている感じですわ。
  で、更に言ってしまえばこの音源すらもステップアップでしかない・・・みたいな?
  上を見上げれば正に青天上ッ!!ってなもんですよ。うわぁ〜、空が青ぉ〜い。

  マジで全曲カッコええぞ。どれがお薦めこれがお薦めと言うよりはこの音源がお薦めッ!
  デジタルな要素とアナログな要素、ハードな面とソフトな面、キレイに混じった音楽を、とくとお楽しみあれ。

  インスト音源『BOOSELINER』はエイフェックスツインとかのワープ系音楽を彷彿とさせているように感じるのは、私だけか?

m1.オリヴァーズ・レインボウ m2.Sunday is DEAD m3.BOOSELINER m4.The Fossil Star m5.Please, Sister, kick me

---DIVA
  カード型のマキシである。二曲入りではない。どちらかと言えば、二枚組である。
  二枚組みで全二曲である。すなわち、一枚に一曲づつ入っているということである。
  ああ〜、ナルホドね・・・

  ちなみにお値段は1200円と少々張るが、これでもバンド側は赤になってるっぽいです。
  ナンダカ、ナンダカ。

  はてさて、どーでもいい前話でしたが、こっからはもっとどーでも良い、けどメインであると言うなんともな私の感想です。
  アッパーな音と聴かせるバラードでバランスよく来ました。
  DIVAを始めて聴いた瞬間、血が沸騰するような気がしてぐわわわわぁ〜〜〜っとキちゃいましたよ。
  もぉ〜なんて言うか、ヤバかったッスね。Sleeper聴く気になりませんでしたもん。
  DIVAばっかりが永遠とループループループループループ・・・・・・・・・
  ライヴでやったらさぞかしカッコ好いんだろうなぁ〜とか思ってたらホントにカッコよかったよ。
  おまけに生ドラムが入って感動もひとしおだったね。

  Sleeperは聴かせる曲、深い曲。深い所で静かに包まれるような曲。じっくりと聴いてナンボ。
  私としては、DEPTH OF LAYERS UPPERに入ってる流れできた方が好みだな。

Disc1.DIVA Disc2.Sleeper

---Ridham M
  アルバムのパイロットシングルの筈だったのにアルバムがお蔵入りしまったため、そこから聴ける数少ない音源となった遺書のような音源。
  ちなみに会場限定発売でした。ブックオフで300円で観付けた時は、マジで買い取ろうかと思いましたよ。すでに一枚持ってるのにね。

  さてさて、いきなりぶっちゃけてはなんですが、私はオリジナルよりもリミックスの方が好き。
  いやだって、リミックスの方がマジでカッコ好いんだもん。
  バッキバキにイわせたイントロから聴いてミソ?冗談抜きで惚れるぞ?火傷するぞ?

  Ridham Mのインストも何気に聴ける。普通に聴ける。
  気分はミニマルテクノをラジオエディットで聴いてる感じ。
  出来ることなら10分バージョンを創っていただきたいもんだと密かに願っていたりする私。

m1.Ridham M(Quarter MIX) m2.Ridham M(Bernard MIX) m3.Ridham M(Instrumental)

---DEPTH OF LAYER UPPER
  爆音で聴きたい・・・ッ!!モノすんげぇ爆音で聴きてぇッ!!
  誰にも邪魔されることなくはばかられることなく、回りを一切気にせずにものすんごい大音量で聴きたいッ!!
  そうだッ!ライヴへ行こうッ!!!

  ・・・そう思うわけですがライヴには行っていません。んな訳で行こうと思います。
  そう言う衝動にからせてくれるのがこの音源だと思うわけです。
  詳しい解説が知りたきゃオフィシャルで読めよってな話なので、私は相変わらず、自分が思うことをダラダラと書き連ねるのです。

  相も変わらずスンバラスィ〜楽曲達。もぉ〜全曲聴き飛ばすことなく、聴き入ってしまうわけで、これがもぉ〜なんとも言えずにカッコ好いッ!!
  それ以外に何を言えってな話になってきちゃうわけですよ。

  FIGURE 3AやDIVAを更に消化させて昇華させる。そして次なる高みへと昇っていくのです。
  ホントにねぇ〜、そのうち青天井をも通り越して銀河の果てまで行っちゃうんじゃないかとわくわくしちゃいます。
  まぁまぁ、そん時は私も御伴出来たら良いなぁ〜何ぞと思うものですが(笑)

  オーパス・アンド・メイヴァースのような静かに激しい曲も大好きですが、何気に私は『一心不乱のクラウディ』も大好き。
  マジで歌詞が好いんですよ『一心不乱のクラウディ』。もぉ〜私もこれくらい人生滅茶苦茶に食べ尽くして欲しいもんですわ。
  歌詞は書かんし深くは言わん。知りたきゃ自分で確かめろッ!!

  N/Aはライヴではほとんど演ってくれないんだそうな・・・。この曲すげぇライヴで聴きたいのに・・・。チクショーッ!!

  こうなったらライヴのアンケートで『演奏して欲しい曲』のところには『N/A』を書きまくってやろうと思います。
  この曲を『ノー・アカウント』にするのは絶対に勿体無いッ!!

  シークレットで入ってる音源は遊びまくりで大好きです。これらの曲も、是非ともイベント当たりでお目にかかりたいものですわ。ハイ。

m1.オープン・ジ・アッパー m2.ザ・グレートセイリング m3.ディーヴァ m4.オーパス・アンド・メイヴァース m5.0015 m6.スリーパー m7.一心不乱のクラウディ m8.ユニヴァース m9.エヌ・エー m10.ライジング・オブ・エレクトロニカ

---Remixed LAYERS
  ジェッジ史上もっともロープライスなアイテムなんだそうな。ついでに言っちまえば限定アイテムなんだそう。
  内容は、タイトル通りでリミックスモノ。デプス・オブ・レイヤーズシリーズからそれぞれ2曲づつ、計4曲がリミックスされてる。

  4曲とも聴きやすくマイルドにカッコ好く、んで持って可愛くリミックスされている。
  配布当時のアレンジがアレだけハードコアだったLOUDERが、まさかポップになって帰ってくるとは思わなんだった。

  アッパーからの2曲だけで言えば、オリジナルよりもだいぶエレクトロニカしてる。どちらにも好さがあって大変いい塩梅ですわ。
  ダウナーからの2曲は二つとも配布モノからのリミックスで、こっちは聴きやすさと完成度というやつが飛躍的に上がっていると思われますわ。
  リミックスモノだけど、きっちりとした歌モノ、楽曲としてどれもが綺麗に壊されて、そこから新たに作り直されている。
  ジェッジらしい『破壊と再生』。そんな一枚。

m1.UNIVERSE (REMIXED) m2.Ridham AR (DOWNER version) m3.OPUS and MAYVERSE (REMIXED) m4.LOUDER (GROUND MIX)

the Jetze Johnson
---DEPTH OF LAYERS DOWNER
  前作のアッパーとは対を成すアルバム。お蔵入りだったはずがドロップ。第二回基調講演での内容はこれの発売に関するお話でした。

  『対を成すアルバム』と言うことですが、実際単品で聴けるしどっちが表でどっちが裏でって言うのは関係ないんじゃないかな。どっちも表で、どっちも裏に成りえる。そういった感じ。
  私が受ける印象としてはアッパーが空に高く上る感じで、ダウナーが海に深く潜っていくようなイメージ。曲の雰囲気がまさにそう。インスト物なんかも多くてそう言う点じゃ1stアルバムのミルク・ミックスに近いかな。

  トラック数99、トータル時間77分12秒シークレットあり。とまあ相変わらず嫌がらせのようなアルバムですが、実際嫌がらせでやっているようです。(笑)
  だが待ていや待てちょっと待て、確かに21トラックから97トラックまでは4秒間の音を永遠とループさせているが、5分と4秒だからこれはこれで普通のインタールードとして聴けてしまうわけで、その後には『リッダム・アール』のリミックスが聴ける。それを考えると実はこれはたいした時間じゃないんだな、これが。

  アコースティックの『ラストコンフォート』から歌物もインスト物もどれもカッコ好くて大好きだけど、特にお気に入りは『ハッピー』と『サウザンズ・オブ・ブレイブワード』の二曲。
  ハッピーの痛々しいんだけどすごく包まれるようで涙を流しながら笑っているような情景が流れる歌詞がとてつもなく大好きだっ!!
  『サウザンズ・オブ・ブレイブワード』はライヴでも聴いたんだけど、やっぱり全てが言い表せないくらいにカッコ好いっ!!『We get up with thousands of blave word』とシャウトするサビなんかはもぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……イクね。
  インストだと『ガーネット』や『ダウナース』なんかがとても好い。特に『ダウナース』のアコースティックギターの哀愁漂うようなメロディが極上に大好き。

  『02ミックスド・ラウダー』と『ラウダー』ってまったく別物だったのね。すっかり勘違いしてた。反省。んでもって『ラウダーは相変わらずかわいくて、『02〜』はハードコア。
  ハードコアといえば『ディグリー』なんかもとってもハードコア。ベースラインがカッコ好くて好いのです、お薦め。この曲は是非とも生ドラムを入れてやっていただきたい……っ!!多分聴いたら私は飛ぶねっ!!(笑)
  『センティネル』みたいにアンビエンステクノに歌がキレイに乗ってるのはジェッジの十八番っぽくて私はとても好き。こーゆー歌物がキレイにカッコ好くされると、ファンとしては素直に感動しながら聴けてしまうのですよ。

  インストだからいやとかそんな馬鹿なこと言ってないで、とりあえず聴いてみなさいよ。下らないよ、そんな無意味なこと。どれも文句なく好い曲なんだから。打ち込みが嫌いって言われると、なんともいえないけどさ(笑)
  一曲一曲として聴くのも有りだと思うし、アルバムとして聴いてもやっぱり全然有りだと思う。どーゆー聴き方をしても好いと言えてしまう一枚。絶対に好い。

  ジャケイラを手がけている鶴田謙二氏の絵がまたかわいいんだ……っ!!じゅにあさんが色々注文したら自分好みの女性になってしまったんだそうな(笑)。
  それを別においておいても、素敵な絵でだよ。後ろ向きで両手を広げてる絵が私のお気に入り。

m1.ラスト・コンフォート m2.ディダム・アール m3.リッダム・アール m4.ウォータースプレッド m5.ラウダー m6.エイトビット・ストリート m7.センティネル m8.クローム・アンド・クワイエット m9.リッダム・アイ m10.ディグリー m11.ドリー m12.リッダム・エム m13.ディドイット m14.トゥーミックスド・ラウダー m15.ガーネット m16.ダウナース m17.ボストンステーション・スリーエーエム m18.ハッピー m19.サウザンズ・オブ・ブレイブワード m20.エンド・オブ・ダウナー m.ジ・エンド・オブ・デプス・オブ・レイヤーズ

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