m1.HEDFUC m2.FURTHER AWAY m3.EVERYGLOW m4.DEAD FLY m5.SOMETHING ABOUT YOU m6.DREAMLIFE 6:13 m7.BREATHING WATER m8.WAVES IN BLUE SAND m9.ETERNAL SATELLITES m10.CUT m11.CARE m12.ONE RACE m13.HERE WE GO
---THE ART OF LOSING TOUCH
全15トラックで初回版には『NEW SKIN』のPVまで付いてきた中身の詰まったアルバム。もっとも、PVに限って言えば後に発売されたDVDにも収録されているのであまり意味がない。まぁそれはさて置いても、いいアルバムだと思う。
やってる事は確かにハードにロックなんだけど、割にメロディがキレイでどれも聴き易いのですよ。……さっぱり系とんこつ味? 違うか。
その癖に音楽には凄いパワーがあって、緩急と凹凸のバランスが凄くいい。こーゆー所にFAKE?ってバンドのメンバーと、それを支える方々のセンスの良さを感じるね。
m1.ON MY TIED m2.CLEAN m3.PRAISE m4.ESCAPE FROM THE AUDIO MESS m5.ENDLESS m6.CANDY m7.STICH FREQUENCY m8.REDEMPTION m9.NERVOUS TO SLEEP m10.PRISTINE m11. MAINLINE m12.DRIP m13.IN VERTIGO m14.DIGITAL BREEZE m15.BIT OF LIFE
---MADE WITH AIR
前作「THE ART OF LOSING TOUCH」に比べて随分とフットワークが軽くなった一枚。音が軽くなったというよりは、爽快になったっていう方が言葉としては適切かな?
前作にあったモノがなくなって、なかったモノがある。どっちが好い、どっちが悪いとかそういうのは抜きにして、こう言う面もあったんだって思わせてくれる。
んでもって、前作と同じように、やっぱカッケェんだわ……。