悠久組曲+α夏だ!海だ!番外だ!そのに




 はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
非常に、非常にお久しぶりでございます。
皆様の永遠のアイドルフー・アンディスト参上です。
いや、ほんと・・・まことにすいません。
ほんと・・・とにもかくも只今私はルシード・アトレー氏の部屋の前に来ております。
寝起きドッキリ、ドッキリでございます。
え?そんな事をして殺されないかだと?
愛があれば兵器・・・いえ、平気です。
それではこの秘蔵のピッキング道具で開けてみたいと思います。

かちゃがちゃかちゃ・・・・・・がちゃり

はい、開きましたよ。
それでは入ってみましょう。


ルシード「・・・・・・・・・・・・・・」
フー「お、なかなか整頓されたお部屋ですね。」
ルシード「・・・・・・・・・・・・・・・」
フー「冷蔵庫チェックを・・・」
ルシード「・・・・・・・おい。」
フー「ふむふむ、なんともすっきりとした冷蔵庫です。」
ルシード「何やってんだ?」
フー「ぎっくーーーーーーーっ!いや、べべべべつに何も・・・」
ルシード「自分で3時とか言いながら6時にくるっていうのはどうなんだ?」
フー「そ、それは・・・ルシードさんのためを思って・・・朝早くはやっぱり迷惑かなぁ・・・なんて。てへ☆」
ルシード「テヘ☆じゃねー!」
フー「さささ、さっそくいきましょう。」
ルシード「っつったく・・・」



ちゃららららら〜んちゃららららら〜ちゃららららーららーららーららーららーららー
しばらく音楽をお楽しみください。


フー「やほーついた〜」
ルシード「すっげぇ人・・・」
フー「うふふ、へへへへへ・・・」
ルシード「びくっ。」
フー「じゃーん、あったらしい水着新調でーす。」
ルシード「着てきたのか?」
フー「いえーす。にあう?にあう?」
ルシード「泳がないのに水着新調してもな・・・」
フー「え?似合う〜やっだぁ、そんなに誉められると照れちゃう、もうもうvvv」

ばしばしばし

ルシード「いて・・・」
フー「ルシードさんは?」
ルシード「は?」
フー「みずぎー」
ルシード「あ、俺およがねーし。」
フー「・・・・・・・・・。」←露骨に嫌な顔
ルシード「なんだよ・・・」
フー「海に着て泳がずばなんたるか!」
ルシード「無理やりつれてきたんだろ?」
フー「きぃー!この海の敵め!」
ルシード「持ってきてないものは持ってきてない。」
フー「くっ・・・・・し、しかたないわね。」
ルシード「で、もう満足したか?」
フー「ぜんっぜん!まったくちっとも。」
ルシード「へぇ。」
フー「とにかくお城を作りましょう!」
ルシード「何の?」
フー「砂の!


つづく



頂き物

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