満月衛星。
音 邦
- STRAY PIG VANGUARD
音源
燃えるゴミ
トラッシュ1
夜空
スターダスト
MIXTURE
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燃えるゴミ
ライヴ会場および通販限定で発売された『三曲入りCD』。『マキシシングル』ではない。ご注意あれ。
ちなみにマキシシングルでない理由は『『マキシ』の意味が解からないから』なんだそう。
・・・確かにマキシシングルって意味が解からんな。
で、中身の方はと言いますと、・・・なんだろうなぁ〜?言い方難しいッスわぁ〜。
カッコ好いんですよ、無茶苦茶。ただ、今ともライヴ使用とも違うから、これはこれと割り切って聴くのがベストかな。
バンドという所にこだわってる分、他の事には一切こだわってない。
だから物凄いロックだけど、打ち込みを使わないとかそーゆーのはなくて、なんだかやりたい方題し放題って感じ。
別の面から見ると、そーせざるを得なかった感が観えなくも無いけど、結果オーライなんじゃないかな。
非常にロックでこの時のバンドの状況を良く表してる『風見鶏』。
バッキバキに打ち込みをイワせてノリにノせてくれる『H×H×H×H』はライヴではコーラスぶんCDでしか聴けないものを見せてくれる。
ラストに入っている『スターダスト』はもはや名曲、語るに尽きる。
この頃のバージョンはベースもドラムも打ち込みだけど、その分ハードなものが無くて、非常に丸みを帯びて優しく感じる。
優しく、包み込まれる感じがして私はこの頃のバージョンもとっても好き。
バンドのこの頃が良く現れた一枚です。
m1.風見鶏 m2.H×H×H×H m3.スターダスト
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トラッシュ1
初期衝動をそのまま詰め込んだアルバム。なんだそうな。
創りこんだ・・・と言うよりはホントにライヴをまんま突っ込んだ感があって、とても好き。
そんなアルバムから私が受ける印象と言うのは『シンプル』で『フラット』。
シンプルなのも、フラットなのも作りがではなくて『気持ちが』ってこと。
シンプルな曲だから余計な贅肉がなくて、精神的にフラットな曲ばかりで凄い開け透けてきこえる。
全曲が正にそんなんだから自然と自分の中に入ってくる。
『入ってくる』というよりは『染み込んで来る』っていった方が正解かも。
何回も、何回も、何回も、じっくりと聴いて、ゆっくりと染み込ませていくととっても好い塩梅。
ぐわぁ〜〜〜〜〜!!っと来るのではなく、じんわりと来る。
プロのマッサージ屋さんにマッサージをしてもらうような、温泉にゆったりと浸かった後のような感覚。
温かみがゆったりと包んでくれる。そんな優しいアルバム。
m1.Singing alone m2.ロンリーウルフ m3.幸運の女神 m4.ボクの理由 m5.ジャンクフード m6.トリックスター m7.トラッシュNo.1 m8.透明。 m9.意味のない世界 m10.風見鶏
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夜空
ドラムがノリマーさんから野口薫さんに代わり、バンド名からは『.』がなくなるり、バンドは一周年を迎えた頃に出たシングルです。
3曲ともライヴありきで有る曲だけど、『夜空』ではピアノサウンドなんかも入ってちょっと小洒落てる。(笑)
これはこれで好きだけど、やっぱりライヴで聴くのが一等カッコ好いですな。
ROUAGEの頃からそうだったけど、STRAY PIG VANGUARDになって一至さんの歌詞は更に独特になったと思う。
それ以上にかわいくなったとも。
まぁまぁ、その辺については私がどーこーゆーもんじゃなしに、知ってる人は私以上に知ってるだろし、解かっているだろうし、知らない人は自分で確認してもらいたいと思う所存でありますよ。
ハードロックでポップなチューン。飽くまでシンプルで、何処までも解かり易く聴きやすい。
解かり易く聴きやすい分、聴き手の割り込む余地が沢山有る。
と、言うことはどーゆーことかと言うと・・・、理解の仕方は人それぞれに在るから自由に想像、創造してくれってことらしい。
果てさて、あなたの頭の中にはどんな3曲が流れ込んでいるのだろうか。
取り敢えず、私のは『秘密』ってことで勘弁してください。
・・・単に深く考えずに聴いてるってだけなんですけどね。それもまた自由ってことにしてくださいな。
こんな聴き方しかしてなくても好きなんですよ。とっても。
m1.夜空 m2.C.M.Y.K m3.ベイビー、ゴーラウンド
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スターダスト
果てさて、困った音源です。何が困った音源ってあなた、『スターダスト』も『Clap!』も入ってるんですよ、アルバム『MIXTURE』に。
んな訳でスターダストのリミックスのみに1500円をはたくと言う太っ腹なことをしているわけです。
ホントに・・・ストピのファンって皆暖かいよね、色々と。(爆)
こんなことを言いつつ、この音源何気に好きです。
『スターダスト』と『Clap!』という選曲具合も、スターダストのリミックスも。
嗚呼、ナルホドね。って言う感じで如何にもこのバンドらしいシングルの切り所をしていると思います。
いやぁ〜、好い曲なんだって、二曲とも。ライヴにはライヴのあたたか味が在るけど、音源には音源のあたたか味が在る。
ここでしか聴けないstardust-remix-はもう一つのスターダストの世界が観られる。
とってもメルヘンで面白いミックスをしてると思う。これがまたカッコ好いのだ!!
もぉ〜私は一人でも言ってやるのです。何万回でも何兆回でも言ってしまうのです!
ヤバイヤバイヤバイヤバイ・・・かっちょええ、かっちょええ、かっちょええかっちょええっ!!
m1.スターダスト m2.Clap! m3.stardust-remix-
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MIXTURE
色々なものが入っているという意味での『ミクスチャー』らしい。・・・ごちゃ混ぜ?そーゆーこっちゃないか。
しかしまぁ実際、色々と入ってると思う。
ピアノモノ、しっとりモノ、アッパーサウンド、クラップにハンズアップと、正に曲はサマザマで、彩トリドリ。
ところではてさて、注目いただきたいところがある。それは・・・
『歌詞カード』。
いや、まぁ解かってる。解かってます。何言ってんだっ!ってなもんですよ。
ストピのファンの皆様がそこに注目してない筈がないってのは良く解かってます。
でもやっぱり注目いただきたいわけですよ。
凄いッスよねぇ〜。言葉ひとつがひらがな、カタカナ、アルファベットと表記が違うだけで受ける印象も違う。
そこへの気の使い方が凄いって思うわけで、・・・いや、気を使うってのもちょっと違うか。
『気持ちの表し方』って言った方が合ってるのかな?・・・ウン、多分、そう。
一曲づつ歌詞を読んでいくと妙に暖かい気分になれるのは、はたして私だけでしょか?
一至さんの歌詞は、表現が面白いだけではなく、とっても暖かい。
それはきっと、曲にこめる気持ちが暖かいから。少なくとも私はそう思うよ
Rayziさんの創る曲はロックで、一至さんが創る曲は明け透け。
どーでも良い事だが、私の二人の曲の違いはそーゆー印象である。
前作とは違うカッコ好さがある。すげぇ好き。2003年に出たアルバムでは一番お薦め。
って言うか、2004年現在において、私が一番押したいアルバムは、実はこれ。
そう言っても良いくらいにカッコ好いのだ。
ヤバイぞぉ〜、『腫物』『月と狼』『デタラメユース』のコンボとラストを〆る『立春』
全曲を素でお薦めする具合で塩梅。これ以上は言わない。是非とも聴いて確かめていただきたい。
HMV辺りで視聴できるはず。
m1.タラレバ c'est la vie m2.夜空 m3.腫物 m4.月と狼 m5.デタラメユース m6.C.M.Y.K m7.ペースメーカー m8.Clap! m9.スターダスト m10.立春
視聴もできる。
HMV-STRAY PIG VANGUARD
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