満月衛星。-音 邦-Laputa 満月衛星。 音 邦 - Laputa

シングル  ガラスの肖像  EVE 〜Last night for you〜  meet again  揺れながら  Breath  Feel'n the sky  Chimes  Virgin cry  Shape-in the shape of wing-  Silent on-looker  深海/brand new color

アルバム  眩〜めまい〜暈  眩めく廃人  絵〜エマダラ〜斑  麝〜ジャコウ〜香  翔〜カケラ〜裸  楽〜ヘヴン〜園  glitter  誘〜New Temptation〜惑  Sparks Monkey

---ガラスの肖像
  笑うよぉ〜。今聴くとすげぇ笑える。
  曲はカッコイイのでなんら問題はないのだが、2004年現在との違いがデカ過ぎて笑かす。
  発売が96年だからそんなに長い時間が経ってないはずなんだけどね。
  akiさんの独特な雰囲気がモロに出れるシングル。

m1.ガラスの肖像 m2.舌

---eve 〜Last night for you〜
  ストレートに言って、A面よかB面の方が好き。
  アコギがしっとりと鳴くイントロから一気にガツンと行ってくれる。
  そんな曲の盛り上がり方がツボに入りましたわん。
  でも、あのままアコギを重ねて全部創ったらもっと鳴けるものになったんじゃないかなぁ〜と密かに思ってみたりして。

m1.eve 〜Last night for you〜 m2.木洩れ陽

---
meet again
  これもアレですな。A面よりもB面の方を圧倒的指示したい音源ですな。
  だって・・・WITH the WINDですよ?ライヴの定番曲ですよ?ワイパーしちゃうんですよ?そりゃ私だって大好きですがな。

  方やタイアップは取れたけど、いまいちパッとしないんですよね、meet againって・・・
  ンなわけでございまして、どーにもシングルとしてはパッとしませんでしたね、私的に。
  嗚呼、でももっかい言っときます。WITH the WINDは大好きです。

m1.meet again m2.WITH the WIND

---揺れながら・・・
  ジャケが結構好きなんだが、ややっこしい。
  普通の8インチシングルとは逆仕様になってるんですわ。まぁ見てミソ。

  このシングルはヒットしました。
  『揺れながら・・・』も『君の声』も『舞う』というイメージが私の中にあります。
  浮遊的な『舞』ではなくてもっと意識がはっきりとした『舞』で、こっちへ来いと誘ってる。そんなイメージ。
  で、誘ってる側が居るってことは誘われている側もあるわけで・・・ちょっと駆け引き入ってるっぽくない?

  おまけのシークレットに『BUZZ』が入ってる。でもやっぱこの曲はライヴで観たいですな。
  DIE OUT!!

m1.揺れながら・・・ m2.君の声 m3.揺れながら・・・(Instrumental)

---Breath
  言わずと知れた名曲でございますな。
  好いねぇ〜、Breathのドラムアレンジ、大好きですよ。特にBメロとサビ!!
  もぉ〜私の大好きなパターンが満載で、ご馳走様って感じです。
  終わりの途中途中に入るブレイクがこれまた好い!!

  『Beautiful Place』はえらくダンサブルなナンバー。作曲者を見て納得。Junjiさんだったのね。
  派手に打ち込み使ってるの前奏くらいなのに、そのままの勢いを止めることなく最後まで持続させてる。
  途中途中に入るサリゲナイ打ち込みがやっぱりそそるんだ。

m1.Breath m2.Beautiful Place m3.Breath(Instrumental)

---Feelin' the sky
  Feelin' the skyってギターアレンジがえらくシンプルなイメージない?
  『じょわぁ〜ん じょわぁ〜ん』ってなもんだ。それがなんだか一番印象に残るのは何故だろう?

  それで言うと『Squall』は打って変わってロックンロール臭漂うナンバー。
  ラストのベースの〆がヤバイ。さりげなぁ〜くヤバイ。ツボに入りました。やられましたわ。

m1.Feelin' the sky m2.Squall m3.Feelin' the sky(Instrumental)

---Chimes
  トータルイメージで贅肉を殺ぎ落とした感がある。
  打ち込みは有るし、ロックバンドなサウンドだけど凄くシンプル。
  それは『Chimes』にしても『Pink animals』にしてもそう。シンプルって好いよね。
  この音源ののシンプ具合はルはLaputaらしさを残しつつシンプルに仕上がってると思う。
  Pink animalのバラードっぷりはこれまでのLaputaにはないバラードっぷりで、ようございますな。

  Chimesのイントロのバックに流れ『スンタンスタンスタン』って音が好きなんだけど、どーよ?

m1.Chimes m2.Pink animals m3.Chimes(Instrumental)

---Virgin cry
  Virgin cryはA面に来るだけあって、ポップで聴きやすいです。でも私ぁどっちかと言えば、B面のTomorrowの方がツボかな。
  打ち込みが多いからとかそう言う理由もあるにはあるけど、歌詞が面白いってのが一番の理由。
  まぁ、面白いって言う好い方も変なんだけどさ、嗚呼〜、いいなぁ〜。って思っちゃえる歌詞なんだわさ。
  ビキビキ鳴ってる打ち込みが生音と綺麗に混じって返って生々しいのでございますよ。

m1.Virgin cry m2.Tomorrow m3.Virgin cry

---Shape -in the shape of wing-
  好いねっ!好いねっ!!もぉ〜3曲とも大好きさっ!!
  空虚感漂うShapeはアコギとヴァイオリンが音に色気を加えてる。これがまた好いんだっ!
  TrickはJunjiさんの曲にしては珍しい、モロにロックなサウンド。聴けば聴くたびにその好さが解かってくる。
  一回二回聞き流した暗いじゃ魅力が解からん曲と言えば、確かにJunjiさんらしい曲な気がしないかい?
  そう言う点で言うと、これだけダンサブルなサウンドをKouichiさんが持ってくるのも、また珍しい。
  こっちはこっちでポップで聴きやすい塩梅。みょーな所でみょーにバランスが好い。

m1.Shape -in the shape of wing- m2.Tricker m3.Final

---Silent on-looker
  アルバムのパイロットシングルとしてドロップされた音源。
  CDエキストラ仕様でPCにぶち込めばSilent on-lookerのPVが観られる。
  ただ、このPV、日比谷野音のライヴの模様を収録したビデオ&DVDにも収録されているので、ちょっとお徳感が薄い。

  Silent on-lookerもカッコイイのだが、Day after dayがこれまたカッコイイのだっ!!
  特にピアノのアレンジっ!!これがサイコーにイカス。
  それに上手い具合にギターが乗っかってドラムが乗っかって、ベースが乗っかって。
  何度聴いても飽きがこない。わっしわっしと心を掴れておりますよ。ハイ。

m1.Silent on-looker m2.Day after day

---深海/Brand new color
  バンドサウンド・ミーツ・トランス。私の第一印象がそれ。
  根っこはちゃんとバンドしてるんだけど、トランスなんだよ・・・すげぇトランスくせぇの・・・
  それがまたカッコイイから、こっちはもう万歳をするしかない。

  先に出たミニアルバム『glitter』の流れを組んでるらしく、この流れは当分続くらしい。
  大歓迎だ。こんなサウンドを、私は待っていた!!(何を偉そうに・・・)
  でも、こーゆーサウンドのバンドって、多い様で意外と少ない。
  私が知ってる限りではSBKとランドスケープ、ジェッジ・ジョンソンくらいだ。
  ジェッジはまたちょっと違ってくるけど。

  兎に角、ここまでノレる打ち込み多様なバンドサウンドの曲が、私には嬉しい限り。

m1.深海 m2.Brand new color

---眩〜めまい〜暈
  現在のメンバーになってから創られたフルアルバム。『ダーク系名古屋バンド』と言う単語が非常に良く当てはまる、代名詞のような音源。
  ぶっちゃけて特にいうことはねぇかなぁ〜・・・なアルバムなんですわ。

  いや、アルバムとしては良く出来てると思いますし、別段捨て曲云々みたいな曲があるわけでもないのですよ。
  良く言えば綺麗に纏まっている。悪く言えば、綺麗にまとまり過ぎて詰まらん。そんなアルバムなのですよ。
  もぉ〜ちょっと『ガツン』と脳髄をぶん殴ってくれるような曲が欲しいところでした。

  アルバムで言えば『罠』が一番キたかな?akiさんの呟くような台詞から始まって一気に畳み掛ける。
  この曲は素直にカッコイイと思うぞ。まぁもっとも、一般受けは絶対しないけど。マニア受けってやつですな。

m1.Scapegoat m2.Vertigo m3.too late m4.Nervous m5.罠 m6.The un forgiven m7.Insatiable m8.Obsessed Life m9.falling〜

---眩めく廃人
  解かりやすいダークな感じのするミニアルバム。akiさんの歌い方が遠い昔の清春さんに似てるのは気のせいじゃないはず。
  眩暈よりも重く、暗くなってて私は好きだ。
  そのくせ割と聴き易いのはKOUICHIさんの作曲と、メンバーのアレンジセンスの好さが光った証拠だと、私は勝手に思うことにする(笑)

  特にこれと言って言うこともないのだが、Vertigoのアレンジはこれが一番好きかな。
  と、言うよりもこの音源の中じゃ一番好きだ。いや、だって、聴きやすいし。
  途中の三拍子が解かり易いくらいに変拍子を醸し出してるし。
  きっとライヴでも定番だったのでしょう(勝手に想像)そうでもなきゃ撮り直しなんぞしないだろうし。
  『奈落の底』も嫌いじゃないが(むしろ好き)、こっちの方が好き。と言うことでここは一つ。

m1.泥〜IN BOG・・・IN WORST〜 m2.Insatiable m3.an eternity m4.Vertigo m5.奈落の底

---絵〜エマダラ〜斑
  名曲があるお蔭で日の目を見てなさそうな曲がありそうなアルバム。
  全体にジャズくささを嗅ぎ取るのだが、皆様はどうだろう?それとも私の勘違いか?

  ぶっちゃけてLOWSPIRITEDとかってALKALOIDとMONOCHROMEの影に隠れて日の目見なさそう感バリバリ。
  ただ皆の衆、ちょと待て。良くこの曲を聴け。実は何気にかっこいいぞこの曲。特に私は全体のギターアレンジとBメロのドラムが好き。
  スチャスチャスチャスチャ言ってるドラムと、ギターのザクザク感にヤラレたわけです。
  カッコイイと思うんだけどなぁ〜・・・どーなのよ?

  でも、MONOCHROMEとかああ言う感じの曲って、KOUICHIさんの得意パターンだよね、絶対。
  アルバムにこの手の曲が必ずある。おまけに文句なくカッコイイのだから性質が悪い。
  カッコ良過ぎるぞ、チクショー。

  REINCARNATION MORNINGなんかはちょっぴりジャズっぽくて私は好み。王道ロックな曲だとやっぱりB.C.かなぁ〜。
  Junjiさんの曲ってカッコイイけど、やっぱ浮くよな、どーしても。『MOVE ON DARKNESS』が正にそれで、嗚呼〜、Junjiさんの曲だなぁ〜。と感じさせてくれるよ。
  でも、この辺の曲って、あとのLaputaに通じるものがあるよな、やっぱり。

  EVEは前奏にピアノの音が入っててこれはこれで好い。ROUAGEのendless loopの逆バージョンみたいよね。
  向こうはシングルバージョンにオーケストラの前奏が入ってて、アルバムにはそれがなかったって言う感じだけど。
  一曲一曲にスポットを当ててみると、どれも好い曲でカッコイイと思うのだよ。如何思う?

m1.ALKALOID m2.LOWSPIRITED m3.MONOCHROME m4.REINCARNATION MORNING m5.MOVE ON DARKNESS m6.B.C. m7.MARK MARS m8.OVER MIND m9.EVE m10.STAY m11.FREESIA

---麝〜ジャコウ〜香
  サイケデリックなものを一人で感じているのだが、他のサイト様ではどう受け取っているのだろう?ちょっと気になるところ。
  結構このアルバムは好き嫌いをぱっくり分けるアルバムだと思う。アルバム内でも好き嫌いは分けてるんじゃないかな?
  私はと言えば、正直始めはそんなに好きでもなかったかな。何回も聴いてそれで始めて良さが解かってきたような・・・そんな感じでしたよ。

  んな訳でして、私的にはこのアルバムは、所謂『スルメのようなアルバム』なのです。
  スルメの様に何度聴いても駄目だったら時間を置いてみるのも良いかもしれません。時間経過の中で聴く音楽が変わってくると、ある時がっちりはまる時があります。
  それだけ時間を置いて始めてわかる良さってのも、あるもんでさな。

  でも、『ケミカルリアクション』や『ロゼ』なんかは始めっから食い付き良かったな、私。
  『ナイフ』辺りだと日比谷野音のライヴビデオにも入ってるから、その繋がりで好きになったかもしれん。
  ライヴで聴いて好きになるケースってありません?私だけですかね?

  打ち込みが目立つアルバムだけど、何気にアンプラグドでやってみても面白いかもしれない。
  どの曲もしっかりしているから、打ち込みやエレキ物を使わなくっても結構遜色なく行けると思うんだけどね。
  そう言えばLaputaでアコースティックなんちゃれとかって聴いたことないな・・・
  ・・・ヤベッ、興味が勝手に沸いてきた。

  おうちのコンポでディレイのかけられる人は一回最強にゆわんゆわんにかけてみても面白いかもしれない。
  アレンジがサイケ入ってるから、もしかしたら最強に愉快な気分になれるかもしれん。
  どーなっても責任は持たんがな。

m1.麝香 Jakou[musk] m2.ケミカルリアクション Chemical Reaction m3.ロゼ rose m4.揺れながら Swing Sway Away m5.裂かれて二枚 Hallowed Lucifer m6.カナリヤ Canary m7.ミートアゲイン meet again m8.白昼夢 Reality under the sun m9.ナイフ Knife m10.クラッシュボウイ Crash Boy

---翔〜カケラ〜裸
  好きなアルバムなのだが、これと言って何を言って良いのかは良く解からん。まぁ聴けよってな話なのだが、それで終わるのもどーだろう?

  さてさて、そう言えばakiさんがどっかのテレビのコメントで『良い曲を10曲詰め込んだ』みたいなことを言っていた。
  良い曲を10曲。正にその通りだと思う。創った本人が言うと説得力があるというより、正にそのものと言う感じだ。

  アルバム一曲一曲がアルバムの欠片であり、その欠片を集めて一つにすると翔〜カケラ〜裸になるよってな事なんですかね?
  私的なこのアルバムの受け方はこんなんですが、如何でしょう?

  で、欠片ってのは組み立て方自由自在じゃないですか。もっと言っちゃえばくっ付け方だって自由なもんだって思うわけです。
  そんなわけで、普通にアルバムを聴き飽きた方はランダム再生で聴いてみるのをお薦めしますよ。
  これが結構どの曲とどの曲がくっついても違和感がないんですわ。おまけに新鮮味も出てくるし。一度お試しあれ。

m1.Sadness m2.Virgin cry m3.Jesus m4.Starting paranoia m5.Chimes m6.Refrain Limit / Drug Habit m7.Breath m8.Feel'n the sky m9.Masquerade m10.After lovers

---楽〜ヘヴン〜園
  ライヴ仕様なアルバムアルバム『楽〜ヘヴン〜園』でございます。
  akiさん3曲、Kouichiさん4曲、Junjiさん4曲とさ曲者がバラけているくせに、アルバムとしてのバランスが凄まじくいい。
  Junjiさんが4曲も携わっている事に吃驚だが、Kouichiさんが11曲中4曲しか携わっていないことにも吃驚。
  三方が三様な曲を色々盛ってきて結果、面白いアルバムになってると思います。

  まぁまぁ、この曲聴いて、あなたも一緒に楽園へ行こうじゃありませんか。
  尤も、其処がどんな楽園であるかは解かりかねます故、期待通りかは行ってみてのお楽しみでございますよ。
  取り敢えず、私思うこの楽園は消して甘いだけの楽園ではございません。
  痛みも、堕落も嘆きも悲しみも、快楽に変わり行くような、そんな楽園にございます。

  Laputaによってプログラムされた楽園は一癖も二癖もきっとあなたを裏切ってくれるはずですよ。ハイ。

m1.Blast-Off Time m2.Programized Heaven m3.Silent on-looker m4.Devil's Waiting m5.Sapless Heart m6.Dazzing sun m7.Shape m8.I Cry "Dance" m9.Borderline m10.Blindman's Buff m11.Black Sheep

---glitter
  タイトル通りキラキラしちゃってるアルバム。
  打ち込みの具合が煌びやかにきこえさせているんだろうなぁ〜ってのが勝手な解釈です。
  打ち込み激しいのは確かですが、でもまぁやっぱり根底にあるのはバンドサウンドな訳でして、聴いていればやっぱりLaputaだなぁ〜と感じちゃうわけでございますよ。

  タイトルからして解かりやすいくらいにポップな『POPular UPrising』も好きだけど、私は『In Confusion』が一番好きかな。
  この曲、歌詞の世界が面白くて好きですよ。打ち込みって言うヴァーチャルチックなサウンドにアナログな絶望感っぽいのが混じってて、ステキな世界が垣間見られます。

  しかしアレですわ。akiさんの歌詞から『Mr. Romance』なんて言うもんが出てくるとは想いもよりませんでしたわ。
  でもロマンスの割にちょっぴりヒネてるロマンスだよね、このロマンスさん。

m1.POPular UPrising m2.FACE m3.In Confusion m4.Unusual m5. 1 2 3 4 >>> m6.Mr. Romance

---誘〜New Temptation〜惑
  さてさて、貴方様は誘惑されちゃっただろうか?私は見事に誘惑されちゃった、そんなアルバム。
  こちらも打ち込み激しいようで実はしっかりバンドサウンドしてるって言う如何にも、Laputaらしい音源ですよ。

  それにしても、Laputaの音源ほどなんと言っていいのか解からない音源も少ないと思います。
  いや、勿論カッコイイことは大前提なのですが、それでも何と言っていいのか解からない事ってあるじゃないですか。
  私的にはベタに『Night and Day』が素直に好きです。やっぱりKouichiさん作曲ってのは素直に聴きやすくカッコイイと思うわけですよ。

  それとは別に『Walk on』や『Kiss in the Clouds』なんかも好い曲だなぁ〜と感じております。
  Walk onのサビの部分とか間奏でビコビコイワしてるエフェクトバリバリのベースとかカッコ好くて好きなんスよ。
  Kiss in the Cloudsなんかはライヴではやってくれそうにもないアレンジですが、やっぱり好きですねぇ〜。
  こう言う曲がLaputaにあっても良いじゃ内科的なアプローチの仕方が気に入っております。

  Kouichiさんの曲がだんだんと貴重になってきたな・・・そんなことを感じる昨今です。

m1.Input device5678>>>GoneRockShitHigh m2.New Temptation m3.Everything m4.Night and Day m5.Last m6.Dummy m7.Generator 〜Bad Vibes Generation〜 m8.Target m9.Walk on m10.Love Song 11.Kiss in the Clouds m12.Output device 9>>>0 NineDay'sWonder

---Sparks Monky
  タイトルソングで『Sparks Monky』って曲があるんですよ。歌詞の中に『do it! sparks monky』って歌詞があるんですよ。
  それがどーしても『指先モンキー』にしか聴こえません。歌詞カードを見ながらだとそーでもないんですが、普通に聴いているとそう聴こえちゃうんです。
  果たして、こんな事を思っているのは私だけでしょうか?是非とも皆様方のご意見をお聴きしたい。

  Laputaのデジタル要素ってニューウェーヴでもインダストリアルでもないよね。
  なんでしょね?強いて言うならLaputa流と言ってもいいのかもしれません。
  一種独特な打ち込みを使ってデジタルが全面に出過ぎる訳でもなく、かといっておかずみたいに小さく使われているわけでもない。
  大胆なんだけど存在をわきまえている。みたいな。そんな感じがしてなりません。

  相変わらず全曲カッコいいんだよなぁ〜。
  ただ、6曲で2500円とか言うお値段を、もう少し何とかしてもらえんもんだろか・・・
  如何せんこちとらビンボー人。手を出すには少々躊躇われるのですよ。

m1.太陽と蒼い月〜2 Lovers〜 m2.Real World m3."Body"Communication m4.Treat your Fuck m5.Freedom m6.Sparks Monky

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