満月衛星。　音　邦 - Guilty Crow

CD-R 　DUELIST 　free 　Sentation 　SKY RIDER 　FIGHT THE FUTURE

CD 　GIMICK 　果てなきヒカリ

---DUELIST
　　一番始めに販売されたCD-R音源のはずなんですが、なぜかオフィシャルHPにはどこにも紹介されて下りません。何故でしょ?

　　まぁそれはさて置かせて頂く事にしましてですよ。
　　いやだって、カッコ好いんだもん。出来れば聴いて欲しいじゃん、ライヴ行って欲しいじゃん。

　　ハードにロックで、でも飽くまで聴きやすい。ンでもってカッコイイの。マジで薦めるよ。
　　収録した曲順もライヴを意識して創ってるのがよく解かる。

　　で、アレですわ。『Farewell』が好きなんですよ。本当だったらライヴではじけられるGuiltyCrowの代名詞みたいな『Trig'ger』が好いって言うべきなのかもしれませんが、私は『Ferewell』が好き。
　　Trig'gerが嫌いと言うわけではないんですよ。むしろ好きさ。ただね、それ以上にFerewellが好きなのですよ。
　　こぉ〜・・・ね？皆で手を上げて掛け声上げる姿とかって目に浮かぶじゃないですか。って言うか、私一人が思い浮かべてるだけなんですがね。
　　おまけに曲調ハードロックなのにラヴソングなんですよ。
　　・・・なんつうか・・・すんませんねぇ〜。上手く言葉で言えないんですわ。『好きなんだからしょうがない。』のレベルですよ。
　　ラヴソングだけにね。

　　何を言ってんだか自分でもわからなくなってきたんで、ここいらで〆ます。
　　兎にも角にもカッコイイから聴けよ。と最後に言っておく事にしますですよ。ブヒ。

m1.Trig'ger　m2.Farewell　m3.Missing　m4.Dilemma　m5.Hit & Away

---free
　　物凄い王道なローックン・ロールソング『free』を表題曲とした連続リリースシリーズ第一弾。
　　歌詞もfreeな雰囲気バリバリなら、曲もアレンジも雰囲気はバリバリfree。曲全体からfreeという存在感を見せ付けてくれる。

　　夏の終わり、物語の終焉に向かう一歩手前のような気分にさせてくれる『花火』がこれまたステキな曲なんだわ。
　　バンドサウンドではないけど、こう言う曲があってもいいと私は思うよ。じぃ〜んと胸に響いて、心に来る。

　　おまけはちょっとしたコメントが聞ける。テンポのいい会話で、なんだかプチ漫才。

m1.free　m2.花火　m3.おまけ

---sensation
　　ヤバイヤバイヤバイヤバイ・・・・・・・・・
　　マジでヤバイッス。来ましたよ。来ちゃいましたよ。『sensation』マジでカッコイイでやんの。
　　切ない歌詞に、楽器隊のアレンジ。全てがツボなの。数多いGuiltyCrowの曲の中でも5本の指に入れても善いくらいに好きです。
　　2コーラス目で正樹さんがギターの弦をこすってスクラッチ音を出している。
　　最近こんな感じでギターを少々変わった鳴らし方をする人をよく見かけるが、これは流行りか?

　　タイラさんの声が栄える『〜朱月〜』も私は好きだなぁ〜。
　　ゆったりと流れるピアノの音にしっとりと歌うボーカルがまた合うんだ。

　　今回もまたおまけがくっついてる。これがまた馬鹿なんだ!!もぉ〜大好き。
　　あーゆーネタはいったいどこから出てくるんだろうね。滅茶苦茶感心してたりするよ。

m1.sensation　m2.Magic　m3.〜朱月〜　タイラ(ソロ)

---SKY RIDER
　　私的に言えば、まぁ普通に音源かな・・・ってとこですかね。
　　Guilty Crowは大好きだし、曲が悪いとは思わないですわ。ただ、SKY RIDERはちょっと心に響かなかった。
　　だがしかし、『sign』なんて特にハードロックなバラードナンバーでゆっくりと心に響いてステキですわ。
　　これは大好き。どっちかって言うと、これを一曲目に持ってきて欲しかったかも。タイトルはSKY RIDERでいいから。(大変失礼)

　　3曲目に正樹さんのソロが入ってるんだけど、これが妙にB'zっぽい。
　　正樹さんの歌い方もそうなんだけど、曲調もB'zっぽい。
　　普段ギャグ担当の正樹さんの甘い歌詞が彼のいつもと違う一面が垣間見られるソロです。

　　今回はおまけって言うかボーナストラックがすごい。すごいって言うか笑かす。
　　ベタベタなんだけどここまで無駄に徹底的だと、3周くらいして面白い。これは聴かなきゃ損だね。

m1.SKY RIDER　m2.sign　m3.Don't ask me, baby?(正樹ソロ)　m4.ボーナストラック

---FIGHT THE FUTURE
　　なんだかどーやら連続リリースモノとは別でドロップされた音源みたい。
　　今回はおまけもなくちょっぴり寂しいが、収録曲はどれもカッコイイのでむしろ好し。

　　表題曲のFIGHT THE FUTUREは歌詞とコードの進行が好き。どーやら私は正樹さんの曲に弱いらしい。
　　どーゆー進行の仕方をしてるのかは知らんが、私はこの手の運ばせ方にとてつもなく弱い。
　　ばっちりとツボを突かれたね。ラストのベースの締まり方がまたツボ。いいねぇ〜。

　　タイラ氏の叫びと男気が溢れまくりのRock you!!が滅法かっけぇ。サビとか聴いてっとマジでシビレてくる。
　　血が沸くね！肉が踊るね！！飛ぶね！！！
　　この曲は是非とも男まみれのライヴハウスでやっていただきたい。
　　ぜぇ〜ってぇ男まみれの中でやったら素晴らしい事になるね。保証してもいい。
　　って言うかね、私がまず第一にこの曲で暴れたいの。大暴れしたいの。

m1.FIGHT THE FUTURE　m2.business animal　m3,rock you!!

---GIMICK
　　相変わらずこのバンドの曲順の並べ方は上手いと思う。
　　起承転結がしっかりしててライヴでこの曲順でやっても何ら違和感がないんじゃないかな？
　　でね、全曲いいんですよ。どれもこれもがカッコイイの。
　　特に切なくて、だけどハードで倭な匂いが漂う『リモートビューイング』と、曇り空が晴れるような気分にさせてくれる『positive maker』特に好い！！
　　是非ライヴで聴くことを薦めるね。まぁ毎回ライヴでやってくれるわけじゃないからなんだけど・・・(笑)

　　Guilty Crowは歌詞が面白いうと思う。ギャグとかコミックとかそう言うのではなく、言葉の使い方が面白いって言う、そう言う意味で。
　　是非とも音源特にこのミニアルバムを聴く際には、是非とも歌詞カードを見ないで聴いてみていただきたい。
　　で、後で確認してみてくださいな。面白いと思うよ。・・・多分。

m1.crazy monkey　m2.Love is equation　m3.リモートビューイング　m4.positive maker　m5.CHECK MATE LOVE　m6.ENEMY-ZERO

---果てなきヒカリ
　　シンプルなハードロックサウンドが詰まった音源。シンプルな分、創り込まれてる。
　　力強く歌い上げる『Snow』、ポップで解かりやすい『果てなきヒカリ』、勢いで大暴れする『wind of change』と結構バラエティに富んだものがそろってますよ。

　　私はどれも好き。いつも通り巧いこと表現できませんが、『嗚呼〜、GuiltyCrowだなぁ〜。』って思える感じがする。
　　まぁそんなにライヴも行った事ないですから、何でおまえがそんなこと思えるんだ。ってな話でございますが、そこはまぁ気にせんといて頂戴。
　　それにしても、タイラさんのボーカル、ステキにカッコイイよね。wind of changeが特に栄えてて好き。

m1.Snow　m2.果てなきヒカリ　m3.wind of change

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