満月衛星。-音 邦-AKILA 満月衛星。  音 邦 - AKILA

音源  ギョウザおかわり!(SOLDOUT)  ミレニアム フィーバー(SOLDOUT)  日本沈没ジャパーン!!(SOLDOUT)  出産祝い(SOLDOUT)  ラララ あらら(SOLDOUT)  飛猿(飛猿)  the prisoner no.6(the prisoner no.6)  T.O.H.C.(knick knack knife)  JAM(knick knack knife)  無料配布音源(SOUL NAKED)

---飛猿 (飛猿)
  Vo:赤松終了5分前 G&cho:中野新橋アキラ (アキラさん) B&cho:石井三連荘 Dr&cho:コンチ危機イッパツ
  四人のおサルさんこと、飛猿のアルバム『飛猿』です。
  アキラさんの脱退と共に自然消滅してしまいました。好きだったんだけどなぁ〜・・・勿体無い。
  knick knack knifeの六さんがライヴにきて、アキラさんを抱きしめてアキラさんが『骨が折れる〜!!』と嘆いていたのを今でも記憶しています。

  解かり易いくらいに解かり易い80年代のアメリカンロックンロールです。
  アキラさんの創った曲は5曲中2曲でしたが、なぜか妙に明さん色が強いです。
  アキラ汁全開な感じ(笑)。SOLDOUTとはまた違う、でも結構似たような匂いを醸し出してたと思う。
  改めて聴くと純ロックンロールなアルバムで、聴いていて気持ちが良いです。

  一曲目にもってこいの突撃隊長のような曲『Monkeys rush』とバラードの『僕らの未来』が特に好き。
  『飛行機雲』も、80年代のロックンロールを彷彿とさせて好きだな。

  聴いていてスカッとするようなロックってのは結構珍しいと思います。
  キャラクターは濃いけど、中身は意外とスッキリ味の清涼飲料水のような音楽。
  のど越し爽やか。何杯でも飲める。そんな飛猿でしたよ。

m1.Monkeys rush! m2.VOO BEE DOO m3.僕らの未来 m4.飛行機雲 m5.Backbeat hop

---the prisoner no.6 (the prisoner no.6)
  ちょいとばっかり変則的なんで、パートについては省略。兎にも角にもアキラさんがギターで参加してます。
  どちらかと言えば仲間内でやるセッションバンドな感じで活動してたみたい。
  宅録なのがよく解かって好い。しかも一発撮り。アキラさんらしすぎる・・・
  アキラさんの一発撮りの音源はパワーがあって大好きだ。

  バンドのメンバーの中にジャズをやってらっしゃる方がいるのだろう。
  ロックとジャズのミクスチャーになっていて、その手のものが好きな人間にはたまらないんじゃないかな?
  んでもって、やっぱり80年代名匂いがしていて好い。古くないけど懐かしいと感じさせる匂いがする。
  ライヴで聴いて暴れるよりも、椅子に座ってゆったりと聴きたいバンドさん。
  音自体はしっかりとした重さがあるけど、丸みがあって優しい感じがする。

  3曲目は女性ボーカルをゲストに迎えていてより一層優しく、ジャジィかつムーディーになってる。
  なんて言うか・・・おとなぁ〜な雰囲気が全体に漂ってて、こういうのもありだなぁ〜とつくづく思わせてくれる。
  そんな音源。お値段もお手ごろ価格で、興味本位で聴くにも後悔しないお値段。
  お値段だけでなく、内容にも後悔させてくれるものはない。お腹いっぱい心暖かにさせてくれる、そんな一枚。

m1.A Closed World m2.Honey m3.僕が走る時 m4.恋するウサギ

---T.O.H.C. (knick knack knife)
  Vo & Bass:六太郎1/4、G & chorus:AKILA、Dr & chorus:TOMO
  職場の仲間、六さんと組んだ所謂スリーピースバンドknick knack knifeです。
  2003年5月から同年11月まで、きっちり半年間活動し、休止しました。

  このバンドがねぇ〜、かっこ好かったんだ。痺れるくらいにかっこ好かったんだ。
  もぉ〜、脳ミソにガツンっ!!って感じの、男のロックで、これを聴かなきゃ男じゃねぇってなくらいにかっこ好かったッス。

  そんなknick knack knifeのファーストミニアルバム。
  ノーミソをガツンッ!!とストレートにイワしてくれるロックな曲が4曲、見事なコンボを決めている。
  特に私はNOTHING'S GONNA CHANGEと解毒剤が好き。
  NOTHING'S〜はロックブルースのような感じの曲で、ギターのバッキングが凄く好い。
  ゆったりとした曲調からサビで一気に疾走する解毒剤が特に好き。
  この曲のの間奏でやっているバイオリンみたいな効果音の出し方も面白くて私は好きだ。

  所でこのバンド、歌詞は六さんが書いてるわけだが、この歌詞がまた面白い。
  表現のし方と言い回しが一種独特。歌詞はアキラさんのページからknick knack knifeのページに飛べるので、そこで探していただきたい。
  兎にも角にも一見の価値ありだ。ついでにライヴは1万見の価値有り。

m1.(WE'LL EVER) WALK ALONE m2.Hit or Miss m3.NOTHING'S GONNA CHANGE m4.解毒剤

---JAM (knick knack knife)
  Vo & Bass:六太郎1/4、G & chorus:AKILA、Dr & chorus:TOMO
  職場の仲間、六さんと組んだ所謂スリーピースバンドknick knack knifeです。
  2003年5月から同年11月まで、きっちり半年間活動し、休止しました。

  で、何故かこのアルバムの一曲目が前回のタイトル『T.O.H.C.』だったりします。理由は・・・よくわかりませんでしたよ。
  だけれどまぁこの曲がまたかっこ好いんだわ・・・。ロックインストで打ち込みなしでここまでかっこ好いモノが創れるって言うバンドは少ないと思うよ。

  どちらかと言えば、ストレートと言うよりはボディブローのようなアルバムで、徐々に徐々に胃に効いてきます。
  音は、重い・・・と言うよりは厚い。むしろ熱い。ROCK魂溢れて火傷どころか火達磨。(笑)
  一発撮りだったみたいだからそんなにギターは重ねてはいないはずですが、音には凄い厚みがある。
  んでもって、あっつ〜い訳でございますよ。ROCK!!

  火達磨になるようなROCKを体感するべしッ!!
  冗談抜きでこのバンドはヤバイ!巧い!熱い!の三拍子で飛ばしてくれる、かっちょ好いバンド。

  どーでも良い話だが、六さんは体格がよく、プロレスラーと間違えられたことがあるらしい。
  実際プロレスの世界にいてもおかしくのない体格をしてる。根はとてもまめで良い人だ。そんでもってユニークで素敵。

  PS.六さんへお手紙、無事届きました。返事書いてなてすんません。今度書きます。

m1.T.O.H.C. m2.Risin' SUN from WEST m3.GHOST RYDER m4.Inconsistency(Real Version)

---無料配布音源 (SOUL NAKED)
  タイトルは無かったんで適当に私がつけました。正式名称ではありません、御注意を。

  さて、この音源を友人1に聴かせた感想『おお!(笑) マジでスラッシュだぁ〜!』
  友人2をライヴに連れて行っての感想『ちょっとエアロ(スミス)入ってね?』
  で、私の感想『嗚呼〜、Akilaさんだなぁ〜。』
  ……だって、スラッシュよりもエアロよりも、Akilaさんとの付き合いのほうが長いんだもの。とーぜんの感想でしょ?

  しかし何だろうね、この感覚は?なんて言うかさ、Akilaさんなの、音楽が。音楽がって言うよりもむしろ私の耳が。
  もぉ〜耳馴染みも通り越して体に馴染んじゃってるのではないだろうか(笑)、大袈裟ではなくて、ホントに。

  Knick Knack Knifeよりもどちらかと言えば飛猿を彷彿とさせるかな。いかにもなギターロック。解りやすいくらいにロック。ストレートにロック。
  こういういかにもな純然としたロックはとても好き。なんか好いじゃない?ライヴで聴いて、更にいいじゃない?

m1.BULLET m2.FREE

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